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ネイチャー生活倶楽部

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肌の悩み

タルミ

 年齢とともに肌がたるんで、やがてシワになる・・・。肌のタルミは年齢とともにどんどん増えていき、私たちももう年だからしょうがないと思っていました。老化を止めることはできません。でも、少しでもタルミを元気な肌に戻せたら・・・とみんなで調べてきました。

タルミが起こる仕組み

 肌のタルミは、昔電車の荷物置きにちょっと荷物を入れたら、ゴムがびよーんと下に伸びてしまう、まさにあのような状態です。若い人の肌は、みずみずしくハリがありますが、20歳後半くらいから、肌が少しずつ衰えていき、だんだん柔軟性が失われていきます。
 特に、真皮のコラーゲンやエラスチンが減ったり、壊れたり、緩んでしまうと肌にタルミができます。真皮のコラーゲンはゴム、ゴムとゴムが重なっているつなぎ目がエラスチンです。コラーゲンもエラスチンも年と共に少なくなり、細くなるので、肌もそれに合わせて少しずつたるんできます。
 コラーゲンやエラスチンは、生まれたての頃は竹かごのように目が詰まった状態ですが、年を取るとエラスチンが切れたり、コラーゲンがゴム伸びきったようになってしまい、びよーんと伸びてしまうんです。

 年をとって体力がなくなるように、肌の老化はどうしても避けられない自然なものです。こうした仕組みを知り、自分たちの肌と上手に向き合っていくためには、悩みそのものの原因を知らなければならない・・・と、さらに深く追求しました。
 なぜ肌がたるんでくるのか、その原因をご紹介します。

タルミの原因

紫外線によるもの

 紫外線は、肌の老化の一番の原因です。紫外線には3つの種類があり、UV-A・UV-B・UV-Cとありますが、この中で私たちの肌に届くのはUV-AとUV-Bです。UV-Aは波長が長く真皮層まで届きます。UV-Bは波長が短く直接届くのは表皮までです。でも肌に与える影響はUV-Bのほうが強く、日焼けを起こす力はなんとUV-Aの600~1000倍!さらにシミやクスミの原因となったりするだけでなく、真皮への影響も圧倒的にUV-Bの方が強いです。UV-Aは波長が長く、奥まで届くのでシワやタルミの主な原因ですが、UV-Bほどではないとはいえ、日焼けにも関係するので、シミやクスミの原因にもなります。

加齢によるもの

 真皮のコラーゲンを維持するには、「エストロゲン」という女性ホルモンが必要です。このエストロゲンは年を重ねるごとに減っていき、それにともなってコラーゲンもどんどんなくなっていきます。

 また、年齢を重ねると長時間運動ができなくなったり、すぐに疲れてしまうように、筋肉組織が衰えてきます。肌を支えている筋肉が弱くなることでも肌はたるんでいきます。

タルミを改善するためには

 タルミは年齢とともに現れる「老化」です。どんな人でも年をとっていきますから、完全に防いでしまうことはできません。でも、少しでも肌を長く元気でいられるように、肌の状態や仕組みを知り、必要なものを補いながら肌を守っています!
 私たちがどうやって手当てをしているのかご紹介します。

1. 紫外線を浴びないようにすること

 ご存じのとおり、紫外線は年中降り注いでいます。この紫外線をまずはしっかりと防ぐことが大切です。また、紫外線は天気や時間帯、季節によって量がかわってくるので、紫外線対策は必須です。

 肌の衰えは、全ての人が年を重ねるごとに感じています。誰だって若い頃のように・・・とはいきません。でも自分の肌を知って上手に付き合っていくことで、前向きに考えることができるようになりました。
 ご入用の方には、私たち自身が肌に悩み、肌のことを一番に考えて創り上げた『紫外線対策ケア商品』のサンプルをご用意させていただいております。詳しい資料などもご準備しておりますので、いつでもお声かけください。